2011年11月21日月曜日

「DROP ME !」開催中3

今日は、岩井さん・中島さん・岩崎さんに加え、「私の石」を出品している松延さんが京都からいらっしゃいました!

奥から岩崎さん、中島さん、そして松延さん・・・。
















何とも気になるアングルですね。



いつもより多くの作家さんたちがいらっしゃっていた、今日の「DROP ME!」。

実は会場に、

















我らが長谷川祐子教授もいらっしゃっていました!


完成した展覧会を教授がご覧になるのは今日がはじめてでした。

2006年より「都市のなかで展覧会をつくる」というキュレーションの実践から、
現代アートと社会を結びつける活動を展開してきたCPUEですが
立地、建物の構造などの観点から見ても、 本年度開催中の「DROP ME!」は
例年に比べてだいぶ毛色の違う展覧会となっています。
長谷川教授の反応も、ゼミ生にとって興味深く、大変勉強になるものでした。


長谷川教授による、本展覧会についてのお話は

11月23日(水・祝) START 16:00〜(開場15:30)
「DROP ME!」クロージングイベント
リバースプロジェクト×長谷川祐子教授 による対談

にて、皆様の前でも詳しくお伝えしていただく予定です。


会期もいよいよあと2日。
各作家による本展覧会のために制作していただいた新作は見逃せません!


さいごに23日イベントお知らせ。


 CLOSING!


2011.11.23(Wed) 開場15:30〜、開始16:00〜
※イベントチケット(ワンドリンク引換え券・500円)の配布を15時半から予定。 
時間に関しては変更の可能性があります
ゲスト・REBIRTH PROJECTメンバー × 長谷川祐子教授 対談
構成
第1部 REBIRTH PROJECT 活動紹介(予定1時間)
第2部 REBIRTH PROJECT × 長谷川祐子(予定1時間)

REBIRTH PROJECT 
人類が地球に生き残るためのプロジェクト」

社会の中で山積みされている問題に対して、未来に向け、自分たちで解決出来る方法を模索し ていくために、立ち上がりました。 今の一歩が未来に繋がることを想像すると、まず、自分たちが出来ることからチャレンジして、行動に移していくことが大切だと気付きます。

リバース・プロジェクトは、そんな思いを仕事に変えて、自分たちの生活もクリエイトしなが ら、地球にも社会にも前向きな生活をクリエイトしていきます。 

龜石太夏匡
Rebirth Project副代表/脚本家 1971年東京生まれ、94年、渋谷にPIED PIPER設立。翌年、原宿に[A NEW SHOP]をオープ ン。 29歳の時、ファッションから映画の世界に移り、映画[カクト]の原案・脚本を手がける。 08年、映画[ぼくのおばあちゃん]の脚本・プロデュース担当。09年伊勢谷友介とともにリ バース・プロジェクトを立ち上げる。 11年夏公開予定映画[セイジ]の脚本・プロデュースを担当

平社直樹
hirakosoDESIGN代表 www.hirakoso.jp 株式会社REBIRTH PROJECT デザイナー・プロデューサー 1974年東京都生まれ 東京芸術大学美術学部デザ イン科卒業

対談
長谷川祐子
京都大学法学部卒業。東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。水戸芸術館学芸員、世田谷美術館学芸員、金沢21世紀美術館学芸課長(1999-2005)、芸術監督(2005-2006)を経て、2006年4月より多摩美術大学芸術学科特任教授、東京都現代美術館チーフキュレーター、多摩美術大学芸術学科特任教授。2010年は第29回サンパウロ・ビエンナーレ コ・キュレーター、第12回ヴェニス建築ビエンナーレ アーティスティック・アドバイザーを務めた。 

皆様のご来場、ゼミ生一同お待ちしております!


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